オンライン授業実践ガイド

オンライン教育ガイド
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オンライン授業にはどのようなものがあるでしょうか?このページでは、非同時(オンデマンド)型と同時(リアルタイム)型に分けて、それぞれ10のケースを紹介しています。

  • 正確な情報を迅速に提供すべく努力していますが、アップデートできていないところやこちらで把握できていないところがあるかもしれません。大学の方針、およびサービスの提供内容も日々変わっておりますので、最新の情報については、他の情報も併せてご参照ください。
  • 大阪大学が提供する遠隔講義などの支援やサービスは、サイバーメディアセンターのウェブサイトをご覧ください。
  • 学生の通信環境は、大変難しい問題です。動画を配信するオンライン授業を実践される場合は、受講生に通信環境を確認するようにしてください。少なくとも授業初回は、通信量の負担が少ない選択肢(CASE1~CASE3)からスタートされるのが良いかもしれません。
オンライン授業実践ガイド(PDF版)
※随時更新中
 

オンライン授業実践法@阪大 10選!

配布資料
CASE1 資料をCLEにアップロード
  • ● CLEの「教育機関のページ」(要ログイン)の「サポートセンター」から、CLE講習会テキスト(入門編・応用編)をご参照ください。
配布資料音声講義
CASE2 講義音声をCLEにアップロード
  • ● 音声データのCLEへのアップロード方法はCASE1と同様です。
  • ● CLEはm4aに対応していませんので、iPhoneの「ボイスメモ」アプリで録音したものはmp3などに変換が必要です。mp3形式で録音されるICレコーダーを使うがオススメです。
配布資料音声講義スライド
CASE3 音声付きスライド
配布資料音声講義スライド板書ダウンロード禁止
CASE4 Echo教室での自動収録
    • ● 毎週の授業にEcho教室が割り当てられている場合、学期開始前に収録希望調査のご連絡を差し上げます。
    • ●上記以外(単発収録など)で、Echo教室での収録を希望される場合は、収録教室・日時が決定した後に、Echo収録申し込みフォームより申請ください。

配布資料音声講義スライド板書ダウンロード禁止
CASE5 作成済み動画をCLEにアップロード

配布資料音声講義スライド板書ダウンロード禁止
CASE6 スライドとウェブカメラで動画を作成
    • 講義自動収録配信システムEcho360のアプリ(Universal Capture)を利用して、
      スライドとウェブカメラ2画面の動画を作成することができます。ライブ配信(一方向)も可能です。
    •   * Echoのアカウントを作成する必要があります。
    •   * アプリ(Universal Capture)をインストールする必要があります。

  • ※インストール不要・ブラウザ上で収録可能なBrowser Capture(ライブ配信不可)もご利用いただけます。
  • ※詳細については、Universal Captureをご参照ください。
配布資料音声講義スライド板書ダウンロード禁止学生との双方向
CASE7 CLEでのリアルタイム授業配信
配布資料音声講義スライド板書学生との双方向
CASE8 Zoomでのリアルタイム授業配信
(アップ先はYouTube)
配布資料音声講義スライド板書ダウンロード禁止学生との双方向
CASE9 Zoomでのリアルタイム授業配信
(アップ先はEcho)
  • * CASE8と同様、Zoomのアカウントを作成する必要があります。
  • * Zoomにはセキュリティの脆弱性が指摘されていますので、随時最新情報をご確認ください(2020/4/6現在)
  • ● ウェブ:Zoomで授業をする方法
  • ● PDF:Echoへのアップロード方法はコンテンツアップロード
    ご参照ください。
配布資料音声講義スライド板書ダウンロード禁止学生との双方向
CASE10 Zoomとロイロノートスクールを利用

お問い合わせ先(教職員のみ)

各種サービスのサポート、マニュアルの整備等は日々更新しておりますが、人的資源にも限りがあるため、全てのお問い合わせに迅速に対応することが難しいことをご了承ください。また、適宜在宅勤務を実施しておりますので、原則メール・フォームでのお問い合わせをお願いいたします。