大阪大学
学部生・大学院生・研究者のためのスキルアップ講座

トランスファラブル・スキルズ・ワークショップ

トランスファラブル・スキルズ・ワークショップとは?

研究者には非専門家とコミュニケーションする力やプロジェクトをマネジメントする力が求められます。これらのスキルは汎用的で且つどこにおいても必要とされるという意味で「トランスファラブル・スキルズ」(Transferable Skills)と呼ばれ、英国でResearcher Development Framework(RDF)としてまとめられているような様々なスキルを含みます。これらのスキルは、21世紀の大学院生にとって、研究を進める上でもキャリアを切り拓くためにも必須の資質です。教育学習支援部では、大学院生向けの支援プログラムとして、トランスファラブル・スキルズに関わるプログラムを提供しています。

2019年度のプログラム

◎大学院生・若手研究者のためのスキルアップ講座

今年度は秋〜冬学期に、学際融合教育科目「大学院生のためのトランスファラブル・スキルズ・トレーニング」が開講されますので、履修登録すれば単位が取得できます。もちろん興味のある回だけアラカルトで受講(聴講の形で参加)することも可能です。ただし、各回に人数制限がありますので聴講参加申込は先着順とさせていただきます。アラカルト受講希望者は早めに申込してください。
 

 
 

過去のワークショップの様子

◎大学院生から学ぶ!学部生向けトランスファラブル・スキルズ・ワークショップ

こちらのワークショップは終了しました。

 

◎2018年度 トランスファラブル・スキルズ・ワークショップ

2018年度は1~3月を【トランスファラブル・スキルズ強化シーズン】と位置づけ、大阪大学の関連部署(全学教育推進機構、キャリアセンター、経営企画オフィスURA部門など)と共催で様々なワークショップを企画・実施しました。

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