大阪大学
ICT支援型協働学習教室

HALC

HALCとは?

豊中キャンパス 全学教育管理・講義A棟内のA212、A312および全学教育講義C棟のC207、C208教室をアクティブラーニング教室(Handai Active Learning Classroom:HALC)として、ICTを用いた協働学習やアクティブラーニングなど、学生の主体的な学びを支援する学習環境を整備しています。

HALCの特徴

Point 1

様々な学習シーンに対応

可動式の椅子・机・ホワイトボードを配備し、様々な学習シーンに対応可能で、講義・グループ学習・成果発表会など、様々な形態をつくることができます。

Point 2

板書と投影を融合した授業が可能

窓側以外の全ての側面にプロジェクタを投影可能なホワイトボードにすることで板書と投影が融合した授業が可能になり、アナログの広い板書スペースとデジタル教材を組み合わせて提示することができます。

Point 3

どこでも投影可能なマルチスクリーン

4面プロジェクタやAppleTV、マトリックススイッチを組み合わせることで教員・学生のタブレットからどこにでも投影可能なマルチスクリーンを実現し、情報共有が容易にできます。

Point 4

教員・学生一人一台のICT利用環境

貸出用タブレット(iPad)と充電保管用カートを配備し、教員・学生一人一台のICT利用環境を実現。教育用アプリケーション、カメラやビデオ機能を用いることで様々な分野において学生の発信をサポートできます。

Point 5

講義を自動収録

HALC1および2には、講義自動収録配信システム(Echo360)を設置することで、授業後にその受講生に公開できることができます。各自の予習・復習に活用したり、教員と学生および学生間でディスカッションすることができます。


設備の紹介

4面ホワイトボード・プロジェクタ

4面ホワイトボードにそれぞれ別の画面を映し出すことができます。また壁面は大きなホワイトボードとして使う事も可能です。スクリーンには、プロジェクタを通して、HDMI・VGA・AppleTV(無線)から入力したものを投影することができます。

apple TV

iPadやiPhoneから即座にプロジェクタに接続できます。写真や動画、スライドの投影など、講義にもプレゼンテーションにも役立ちます。

Echo360

教員の希望により授業を収録できることができます。学生は受講した授業を復習のため自分のペースでもう一度見ることができます。

iPad

iPadが、各教室に60台装備されています。教員はもちろん学生も1人1台持つことができます。

DVDplayer

DVD媒体の教材を映し出すことができます。

可動式ホワイトボード
可動式椅子・机

HALCの貸出について

HALCは、正課の授業等が入っていない日時において、教育学習支援部の活動や教育学習支援部が認めた授業、および全学教育推進機構が認めた行事等の範囲で貸出をしています。学生主体イベントでの貸出は行っておりません。HALCのご利用を希望される場合、利用範囲等についてこちらのHALC使用願をご確認の上、まずは以下のリンクからお問合せください。



HALCのアクセス

〒560-0043
HALC1・HALC2:豊中市待兼山町1-16 大阪大学豊中キャンパス 全学教育推進機構 管理・講義 A棟
HALC3・HALC4:豊中市待兼山町1-16 大阪大学豊中キャンパス 全学教育推進機構 講義 C棟

HALCへの行き方(PDFで開きます)

HALC 1 HALC 2 HALC 3&4 
(HALC3とHALC4は横並びです)