ハイフレックス型授業実践ガイドとは?
ハイフレックス(HyFlex)型授業とは、Hybrid-Flexibleの略で、対面・同期オンライン・非同期オンラインが提供され、学生が自在に選択することができる授業形態を指します。このページでは、大阪大学でできるハイフレックス型授業について紹介します。
* 大阪大学が提供する遠隔講義などの支援やサービスについては、サイバーメディアセンターのウェブサイトをご覧ください。
ハイフレックス型授業実践法@阪大4選!
CASE1 echo設置教室で講義を実施予定なので、それを使って収録・配信したい
- ● Step1:利用希望調査に回答する or echo収録希望フォームへ申請する
- ● Step2:CLEにechoのリンクを作成する
- ● Step3:収録設定された日時に教室でいつも通り講義をする
CASE2 echo設置教室が取れなかったが、同じような形で講義をしたい
- ● Step1:CLEにechoのリンクを作成する
- ● Step2:カメラとマイクを準備・設置する
- ● Step3:Universal Captureをインストールし、同時配信をする
CASE3 対面授業を実施しつつ、学内サービスで
オンライン上の学生ともやりとりがしたい
- ● Step1:CLEにBlackboard Collaborate Ultraのリンクを作成する
- ● Step2:カメラとマイクを準備・設置する
- ● Step3:Blackboard Collaborate Ultraで同時配信する
CASE4 対面授業を実施しつつ、Zoomで
オンライン上の学生ともやりとりがしたい
- ● Step1:カメラとマイクを準備・設置する
- ● Step2:Zoomで講義し、収録する
- ● Step3:収録したファイルをechoにアップロードして公開する
お問い合わせ先(教職員のみ)
各種サービスのサポート、マニュアルの整備等は日々更新しておりますが、人的資源にも限りがあるため、全てのお問い合わせに迅速に対応することが難しいことをご了承ください。また、適宜在宅勤務を実施しておりますので、原則メール・フォームでのお問い合わせをお願いいたします。