大阪大学のオンライン授業実践事例一覧

総合科目Ⅲ

オンライン教育ガイド
閉じる
閉じる
担当教員 北岡 康夫(共創機構)
履修学年 3-4年
履修者数 500名強

授業形式

オンデマンド型テキスト講義:講義資料(音声や動画はない)をアップロード
オンデマンド型動画講義:動画(基本的に教員の映像あり)をアップロード
リアルタイム型スライド講義:音声入りスライドを配信

活用しているツール 

KOAN/大阪大学CLE/Zoom

成績評価として活用する予定のもの

ミニレポート
期末レポート

ある1コマの授業プラン

授業前 【教員】CLEに講義資料をアップロードし、学生に学習内容を伝える。
授業中 【学生】講義資料を読みながら講義を聞き、学生は適宜質問し、教員が回答して理解を深める。さらに質疑応答時間を設け、さらに理解を深める。(90分)
授業後 【学生】課題(レポート等)をgoogleフォームに提出する。 
【教員】学生の課題に対してフィードバックをCLEに提示する。
【学生】フィードバックの内容を確認し、復習する。

オンライン授業にするにあたって工夫していること

学生の理解を深めるため、チャットなどを活用し、ファシリテートしていくこと。

学生の反応

元気になっていると思います。

オンライン授業やブレンデッド教育を進めるにあたって苦労したことや課題

対象学生数が多いので、出欠やレポート内容に確認が大変です。

お問い合わせ先(教職員のみ)

  • ● CLEに関するご質問  →  cle-support[at]ecs.osaka-u.ac.jp
  •  * 学生は担当教員に相談するか、CLE上の学生サポートデスク掲示板でご質問ください。
    ● echoに関するご質問  →  echo360[at]celas.osaka-u.ac.jp
    ● その他のご質問  →  tlsc-support[at]celas.osaka-u.ac.jp