大阪大学のオンライン授業実践事例一覧

化学熱力学

オンライン教育ガイド
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担当教員 長野 八久(理学研究科)
履修学年 1年
履修者数 130

授業形式

オンデマンド型動画講義:動画(基本的に教員の映像あり)をアップロード

活用しているツール 

大阪大学CLE/Zoom

成績評価として活用する予定のもの

演習問題への解答

ある1コマの授業プラン

授業前 【教員】講義動画をオンデマンドで配信
授業中 【学生】演習問題の答案をCLEで提出
授業後

【教員】答案は速やかに採点し、コメントをつけて返却

【学生】何度でも答案を再提出できる

オンライン授業やブレンデッド教育をするにあたって工夫していること

できるだけスライドを使わず、板書する。

学生の反応

演習問題の解答は、期限を付けていないので、自分のペースで学習し、答案を提出。

オンライン授業やブレンデッド教育を進めるにあたって苦労したことや課題

講義収録のためのスタジオを提供して欲しい。

オンライン授業やブレンデッド教育で悩まれている先生へのメッセージ

労力を惜しまないことに尽きるのではないか。

月刊誌『日本の科学者』2021年8月号に実践報告「オンライン化がもたらす大学教育の転換──専門基礎科目「化学熱力学」の経験から」を寄稿しているので、参照されたい。
http://www.jsa.gr.jp/04pub/0401jjs/2021contents.html#m2021-08

お問い合わせ先(教職員のみ)

  • ● CLEに関するご質問  →  cle-support[at]ecs.osaka-u.ac.jp
  •  * 学生は担当教員に相談するか、CLE上の学生サポートデスク掲示板でご質問ください。
    ● echoに関するご質問  →  echo360[at]celas.osaka-u.ac.jp
    ● その他のご質問  →  tlsc-support[at]celas.osaka-u.ac.jp