大阪大学のオンライン授業実践事例一覧

統計学C-I

オンライン教育ガイド
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担当教員 石原 庸博(全学教育推進機構)
履修学年 1年
履修者数 88

授業形式

オンデマンド型テキスト講義:講義資料(音声や動画はない)をアップロード
オンデマンド型スライド講義:音声入りスライドや映像をアップロード

活用しているツール 

KOAN/echo(収録済みの動画等のアップロード)/大阪大学CLE

成績評価として活用する予定のもの

ミニレポート
期末レポート

ある1コマの授業プラン

授業前 【教員】CLEに講義資料・動画をアップロードする.
授業中 【学生】期間中の好きな時間に(90分~120分)動画を見て,動画内の課題を解く(基本的には簡単な確認的なもの).
授業後 【学生】課題の中で指定されたものをまとめて提出する.復習を行う.
【教員】学生の質問などに対してフィードバック(追加の解説,スライドの修正など)を行う.

オンライン授業にするにあたって工夫していること

できる限り通信量を少なくしたいとは思っていました。
ただPowerPointのファイルに音声の方が容量が小さくなるらしいが、若干扱いづらいのでスライドも動画内にしていました。
通信量の無駄のような気がするので、教員の姿などは映さず、スライドのみを映すようにしました。

オンライン授業で悩まれている先生へのメッセージ

講義動画の作成に当たり、撮影・編集などに関しては、いわゆるなどのゲーム実況動画での撮影、音声の入れ方を参考にして、指向性マイクを買い、LOILOゲームレコーダー、aviutlを使用しました。
フリーソフトでとても使いやすかったです。

お問い合わせ先(教職員のみ)

  • ● CLEに関するご質問  →  cle-support[at]ecs.osaka-u.ac.jp
  •  * 学生は担当教員に相談するか、CLE上の学生サポートデスク掲示板でご質問ください。
    ● echoに関するご質問  →  echo360[at]celas.osaka-u.ac.jp
    ● その他のご質問  →  tlsc-support[at]celas.osaka-u.ac.jp