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担当教員 | 馬越 大(基礎工学研究科) |
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履修学年 | 2年 |
履修者数 | 150 |
オンデマンド型動画講義:動画(基本的に教員の映像あり)をアップロード
リアルタイム型動画講義:リアルタイム(基本的に教員の映像あり)で動画を配信
KOAN/echo(収録済みの動画等のアップロード)/Zoom/Google drive(ドキュメント、スライド、スプレッドシート等)/大阪大学CLE
ウェブ上でのミニ試験
ウェブ上での期末試験
ミニレポート
期末レポート
毎回のコメントシート
プレゼンテーション
授業前 | CLEに講義資料(動画映像(70-80分)とスライドHand-out)をアップロードし、学生に教科書の該当ページなどの学習内容を伝える。 |
授業中 | Hand-Outにメモを残しつつ、講義映像(Echoストリーミング配信)を受講する。 |
授業後 | 課題(レポート等)をCLEに提出する。学生の課題に対して、各自に対するコメントをフィードバックしてCLEに掲示する。フィードバック内容を確認し、講義映像を見直して復習する。 |
真剣に学生さんと取っ組み合う事が重要かと思います。 「話せばわかる」という従来の講義形式は、「実際は何も伝わっていない」と思います(学生さんの優秀さにおんぶしているだけ)。最低限「わかるように話す」べきであり、また、「主体的な学び」を経て、「学生さん自身が、その上位概念・理念の理解できるように最大限配慮する」のが次世代教員(直近ではwith Corona)の役割のような気がします。阪大教員のプライドを以て、各教員が、新しい講義方法を創意工夫すべきかと思います。