大阪大学のオンライン授業実践事例一覧

世界史の考え方

オンライン教育ガイド
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担当教員 秋田 茂(文学研究科)
履修学年 1-2年
履修者数 90

授業形式

リアルタイム型動画講義:リアルタイム(基本的に教員の映像あり)で動画を配信

活用しているツール 

KOAN/Zoom/大阪大学CLE

成績評価として活用する予定のもの

期末レポート
毎回のコメントシート

ある1コマの授業プラン

授業前 【教員】CLEにレジュメアップロード、PPTスライド作成(6時間)
【学生】事前の教科書の章を読む。授業課題について考えておく。
授業中 【学生】PPTスライドを見ながら、講義を聞く。
授業後 【学生】授業課題について、その日のうちにコメントシートに記述してCLE経由で提出。
【TA・教員】コメントシートのチェックと、フィードバックの確認。

オンライン授業にするにあたって工夫していること

  • 途中で、10分の休憩を入れる。
  • 授業内容を反映する、PPTスライドを集中的に作成する。
  • わかりやすさと、インパクトのあるものを目指す。

学生の反応

おおむね好評です。楽しい、役に立つという感想を、幸い多くいただいています。

オンライン授業で悩まれている先生へのメッセージ

PPTスライドや、参考資料の事前準備が肝要です。

オンライン授業を進めるにあたって苦労したことや課題

大学のBlackboardは、反応が遅く、また容量も小さくて使いにくいので、全部ZOOM(個人契約1年、100名未満)にしています。当然、個人負担ですが。

お問い合わせ先(教職員のみ)

  • ● CLEに関するご質問  →  cle-support[at]ecs.osaka-u.ac.jp
  •  * 学生は担当教員に相談するか、CLE上の学生サポートデスク掲示板でご質問ください。
    ● echoに関するご質問  →  echo360[at]celas.osaka-u.ac.jp
    ● その他のご質問  →  tlsc-support[at]celas.osaka-u.ac.jp