大阪大学のオンライン授業実践事例一覧

文理融合に向けた数理科学I (火曜日,木曜日)

オンライン教育ガイド
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担当教員 宮西 吉久(数理・データ科学教育研究センター)
履修学年 1年
履修者数 310

授業形式

オンデマンド型テキスト講義:講義資料(音声や動画はない)をアップロード

活用しているツール 

KOAN/大阪大学CLE/
作成したHP: http://www-mmds.sigmath.es.osaka-u.ac.jp/faculty/personal/miyanishi/

成績評価として活用する予定のもの

ミニレポート
期末レポート

ある1コマの授業プラン

授業前 【教員】講義資料をHPにアップロードし、学生に学習内容をKOANとCLEで伝える。
授業中 【学生】講義資料を読み、課題に取り組む。(90分)
授業後 【学生】課題(レポート等)をCLEに提出する。
【教員】学生の質問に対してフィードバック(FAQ)をHPに掲載する。

オンライン授業にするにあたって工夫していること

人数が多いので、回線が非常に細い学生さんがおられました。動画や音声すら厳しい学生さんもいたので、教材をpdfでアップするだけにしました。また、学生さんの機材が分からないので、Windows、MAC、Linux、スマホなどで、どれでも見れることを確認していました。
講義pdf作成時にも、なるだけ容量が大きくならないように気を配って作成していました。

学生の反応

スマホからでも見れるので、内容は伝わったように感じています。ただし、ある程度、太い回線が確保している学生さんからは、動画の希望が多いと思います。

お問い合わせ先(教職員のみ)

  • ● CLEに関するご質問  →  cle-support[at]ecs.osaka-u.ac.jp
  •  * 学生は担当教員に相談するか、CLE上の学生サポートデスク掲示板でご質問ください。
    ● echoに関するご質問  →  echo360[at]celas.osaka-u.ac.jp
    ● その他のご質問  →  tlsc-support[at]celas.osaka-u.ac.jp