大阪大学のオンライン授業実践事例一覧

学問への扉

オンライン教育ガイド
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担当教員 小林 裕一郎(理学研究科)
履修学年 1年
履修者数 16

授業形式

オンデマンド型テキスト講義:講義資料(音声や動画はない)をアップロード

活用しているツール 

大阪大学CLE

成績評価として活用する予定のもの

ミニレポート

ある1コマの授業プラン

授業前 【教員】CLEに講義資料をアップロードし、学生に学習内容を伝える。
授業中 【学生】講義資料を読み、課題に取り組む。(90分)
授業後 【学生】期限内に課題(レポート等)をCLE or メールで提出する。
【教員】期限を過ぎた学生に関しては連絡をし、提出を促す。

オンライン授業にするにあたって工夫していること

  • 授業はレポートの提出をもって出席点・レポート評価の点を与えるシステムである。
    そのため、レポートを提出しないと0点になってしまう。
    レポート提出を学生が忘れたりなどして単位を落とす事の無いように、提出期限を過ぎた際には個別に連絡して、提出を促すようにしている。
  • オンライン授業の利点はいつでも受講できる点だと考えている。
    これまでは、講義時間が重なっていて受けれなかった授業が両方とも受講することができる。
    この利点を失わないように、リアルタイムではなく、CLEに講義資料をアップロードした。

学生の反応

ほとんどの受講生はレポートを期限内に提出してくれました。
期限を過ぎた学生に関しても、連絡をして1~2日で提出をしてくれました。

お問い合わせ先(教職員のみ)

  • ● CLEに関するご質問  →  cle-support[at]ecs.osaka-u.ac.jp
  •  * 学生は担当教員に相談するか、CLE上の学生サポートデスク掲示板でご質問ください。
    ● echoに関するご質問  →  echo360[at]celas.osaka-u.ac.jp
    ● その他のご質問  →  tlsc-support[at]celas.osaka-u.ac.jp