大阪大学のオンライン授業実践事例一覧

教育相談(火5、火6)

オンライン教育ガイド
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担当教員 草野 直子(教職課程)
履修学年 1-4年
履修者数 61,62

授業形式

オンデマンド型テキスト講義:講義資料(音声や動画はない)をアップロード
オンデマンド型動画講義:動画(基本的に教員の映像あり)をアップロード

活用しているツール 

echo(収録済みの動画等のアップロード)/大阪大学CLE

成績評価として活用する予定のもの

ミニレポート
期末レポート

ある1コマの授業プラン

授業前 【教員】CLEに講義資料をアップロード、動画の場合は収録しアップロードする。
授業中 【学生】アップロードされた講義資料を読む、あるいは視聴する。
授業後 【学生】ミニレポートの作成(毎回)、CLEに提出する。
【教員】CLEで確認後、フィードバックコメント。質問があった場合はその際に説明する。

オンライン授業にするにあたって工夫していること

  • 講義資料(パワーポイント)は、一人でも読めるよう、見やすくレイアウトしている。
  • 口頭で補足した分は、吹き出しを用いて注釈している。

学生の反応

コメントによるフィードバックは個別指導に近いので喜んでもらえるが、毎回なのでこちらの負担がやはり大きいです。

オンライン授業で悩まれている先生へのメッセージ

パワーポイントのアップだけでも十分メディア授業だと思いますので、特別な設備や知識がなくても、CLEにさえ慣れたら簡単に行えます。私はそれに慣れてきたころに、動画の収録等を始めたので、最初からフル装備でなくともいいと思います。

お問い合わせ先(教職員のみ)

  • ● CLEに関するご質問  →  cle-support[at]ecs.osaka-u.ac.jp
  •  * 学生は担当教員に相談するか、CLE上の学生サポートデスク掲示板でご質問ください。
    ● echoに関するご質問  →  echo360[at]celas.osaka-u.ac.jp
    ● その他のご質問  →  tlsc-support[at]celas.osaka-u.ac.jp