大阪大学
大阪大学のオンライン授業実践事例一覧

教育方法学

オンライン授業実践ガイド
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担当教員 村西 正良(全学教育推進機構)
履修学年 学部・前期博士課程の全学年
履修者数 75

授業形式

オンデマンド型動画講義:動画(基本的に教員の映像あり)をアップロード
リアルタイム型動画講義:リアルタイム(基本的に教員の映像あり)で動画を配信

活用しているツール 

KOAN/echo(収録済みの動画等のアップロード)/Zoom/大阪大学CLE/Facebook/OneDrive(資料の書庫として)

成績評価として活用する予定のもの

ミニレポート
毎回のコメントシート

ある1コマの授業プラン

授業前

【教員】KOANの掲示板(メール同時送信)で,CLEでの課題提示の告知。

【学生】授業前日に受講生はCLEから課題ファイルをダウンロードし,当日に備える。

授業中

ライブの場合:

【教員】Zoomにて通常の講義形式で授業を進める。Zoomのブレイクアウトルームによる意見交流を1度(5分間)入れる。
【学生】問題に予想を立ててもらう。

【教員】Zoomの投票機能によって予想を聞く。

オンデマンドの場合:

【教員】あらかじめ講義動画を録画する。

【学生】CLEのEcho360で視聴する。

問題を提示し,予想を立ててもらう。あらかじめダウンロードした課題ファイルに予想とその理由,結果を記入しながら動画を視聴する。

授業後

【学生】課題ファイルに記載された設問に答え,また授業の感想も書いた課題ファイルをCLEから提出する。
【教員】感想の紹介,質問への回答を載せた授業通信(今年度は毎回発行はできなかった)をOneDriveに設定した書庫に入れて,閲覧してもらう

オンライン授業にするにあたって工夫していること

  • 講義中にいくつかの問題に予想を立てながら話を聞いてもらうことで,集中力が持続できたのではないか。
  • 講義で使った資料のうち,事前に配布したもの以外は,事後にOneDrive 上の「書庫」に入れ,1ページのWebページを作って,そこからたどれるようにした。学生は,資料の配付にしても,どんどん配布され,それをそのつどダウンロードしておかないと,あとでそれをたどるのが大変なようである。毎回の講義ごとの資料をまとめて閲覧・ダウンロードできる「書庫」は,配布する側も便利だった。

学生の反応

よい反応だったと思います。
最後の授業は対面授業を行いました。出席者は19人/75人だったが,事後の感想には「入学してはじめての対面授業だったが,それがこの授業でよかった」と書かれていました。

オンライン授業で悩まれている先生へのメッセージ

Zoomの録画機能を使って講義を録画し,CLEにアップするという方法は,カメラ付きのノートパソコンないしWebカメラさえあれば,とても簡単に講義動画が作れます。

お問い合わせ先(教職員のみ)

  • ● CLEに関するご質問  →  cle-support[at]ecs.osaka-u.ac.jp
  •  * 学生は担当教員に相談するか、CLE上の学生サポートデスク掲示板でご質問ください。
    ● echoに関するご質問  →  echo360[at]celas.osaka-u.ac.jp
    ● その他のご質問  →  tlsc-support[at]celas.osaka-u.ac.jp