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担当教員 | 新田 啓之(経済学研究科) |
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履修学年 | 修士1-2年 |
履修者数 | 12 |
オンデマンド型テキスト講義:講義資料(音声や動画はない)をアップロード
リアルタイム型スライド講義:音声入りスライドを配信
KOAN/Zoom/大阪大学CLE
期末レポート
プレゼンテーション
出席点
授業前 | 【学生】CLEに講義資料をアップロード |
授業中 |
【教員】資料の説明 |
授業後 | 【学生】レポート等は特になし |
学生を孤立させない⇒教室での授業のように隣と話すなど横のつながりがないので、学生が孤立しないようにリアルの授業よりも留意した。画面の切り替え時には教員が何をやっているかを丁寧に説明(無音が続かないように)、チャットの会話も活用(オンラインで発言しにくい学生への配慮)等。
学生の反応はリアルの授業よりもオンライン授業は分かりにくい。画面の前ではあまり首を傾げない(ような気がする)、笑い声・呟き声が聞こえない(ハウリング防止のため音声はOFF)、前のめりになる等の姿勢が見えない、視線が合わないなどのため、学生の理解度や関心が把握しづらく、授業のテンポを作りづらい。また、レスポンスにタイムラグがあるため、学生の反応やノリもリアルの授業に比べて今一つ、というのが自己評価。
リアルアイム、双方向(教員が生でしゃべる)授業が少なかったためか、授業そのものやディスカッション、演習等の評価は高かった。