大学院等高度副プログラム「未来の大学教員養成プログラム」

Future Faculty Program (FFP)

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アルムナイアカデミー
2021年
汪 聞君
Wang Wenjun
出身 言語文化研究科
所属 大阪大学大学院言語文化研究科・博士後期課程

現在の所属

大阪大学大学院言語文化研究科・博士後期課程

略歴

学歴
2013年 - 2014年 北海道大学日本語・日本文化研修コース修了(国費交換留学)
2015年 中国四川大学外国語学部日本語学科卒
2019年 大阪大学大学院言語文化研究科博士前期課程修了

FFP受講履歴

2019年「大学授業開発論Ⅰ」修了
2020年「大学授業開発論Ⅱ」修了
2021年「大学授業開発論Ⅲ」修了
2021年 高度副プログラム「大阪大学未来の大学教員養成プログラム」修了

専門分野

日本語学・統語論、日中対照言語学、アジア言語全般

所属学会

日本語文法学会、日本言語学会、日本語学会、日本語日本文化教育研究会

主な業績

1. 汪聞君,西村英希(2020)「文末における「もう」の振る舞い」『ことばから心へ—認知の深淵—』開拓社pp.132-142.
2. 汪聞君(2020)「指示代名詞が後置された場合の態度表出機能 —日本語・中国語・タイ語・ベトナム語の対照から—」『第8回日本語・日本文化国際フォーラム論文集』pp.78-84.
3. 汪聞君(2019)「文末における代名詞と「拡張(何ヲ)とがめだて文」との類似性」『日本語・日本文化研究』第29号 pp.290-299.
4. 汪聞君(2019)「指示代名詞が後置される場合の態度表出機能—日中対照の観点から—」『タイ国日本研究国際シンポジウム2018論文集』 pp.207-212.
5. 汪聞君(2018)「日中両言語における後置要素の態度表出機能—人称代名詞の場合—」『間谷論集』第12号 pp.151-163.

資格等

修士(日本語・日本文化、大阪大学)

担当できる科目

言語学、日本語学、対照言語学、統語論、初級・中級・上級日本語、ビジネス日本語など

FFP受講希望のみなさんへ

必修科目「大学授業開発論Ⅰ」を受講したい方は、期日までに、KOANにて①副プログラム「未来の大学教員養成プログラム」の申請②「大学授業開発論Ⅰ」の履修登録をしてください。
授業実施2週間前ごろに、履修登録者に事前課題等のご連絡をします。
*大阪大学の副プログラムに関する説明や申請方法はこちらをご確認ください。
*2022年度からウェブエントリーならびに選考がなくなりました。必ず上記の①②を済ませてください。