大学院等高度副プログラム「未来の大学教員養成プログラム」

Future Faculty Program (FFP)

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アルムナイアカデミー
2020年
猪原 達生
Tatsuo INOHARA
出身 文学研究科
所属 大阪大学文学研究科特任研究員

現在の所属

大阪大学文学研究科 特任研究員

同志社大学 非常勤講師(中国語を担当)

略歴

学歴

2012年4月~2020年3月 大阪大学大学院文学研究科博士後期課程
2012年4月~2015年3月 日本学術振興会特別研究員(DC1)
2015年9月~2018年1月 武漢大学歴史学院に留学 (松下幸之助記念志財団より奨学金を授与)
2021年3月 大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了

職歴(研究・教育関係

2015年4月〜2015年8月 日本経済大学非常勤講師(「日本史」「東洋史」を担当)
2018年5月〜現在 大阪大学文学研究科特任研究員
2019年度〜現在 大阪府高齢者大学校「世界史から学ぶ科」講師
2020年4月〜現在
 同志社大学非常勤講師(中国語を担当)

FFP受講履歴

2018年「大学授業開発論Ⅰ」修了
2019年「大学授業開発論Ⅲ」修了
2019年「大学授業開発論Ⅱ」修了
2020年 大学院高度副プログラム「大阪大学未来の大学教員養成プログラム」修了

専門分野

東洋史学(中国史・唐代史)、ジェンダー史、歴史教育

資格等

博士(文学、大阪大学)
高等学校教諭一種免許状(地理歴史)

担当できる科目

中国史・世界史(概説&専門講義)、歴史学入門、中国語など

自己紹介

これまで歴史学(中国史)を専攻し、中国にかつて存在した「宦官」の実態を解明すべく、主に唐代を対象に政治制度やジェンダーの観点から研究を続けてきました。そこでの学びや経験から、西洋や日本との比較史や性的少数者を含むジェンダー史にも強い関心を持っています。 歴史教育にも継続して取り組んでおり、歴史学と歴史教育の「高大連携」を推進する大阪大学歴史教育研究会の活動に参画し、研究会の事務局員を務めています。

FFP受講希望のみなさんへ

必修科目「大学授業開発論Ⅰ」を受講したい方は、期日までに、KOANにて①副プログラム「未来の大学教員養成プログラム」の申請②「大学授業開発論Ⅰ」の履修登録をしてください。
授業実施2週間前ごろに、履修登録者に事前課題等のご連絡をします。
*大阪大学の副プログラムに関する説明や申請方法はこちらをご確認ください。
*2022年度からウェブエントリーならびに選考がなくなりました。必ず上記の①②を済ませてください。