大学院等高度副プログラム「未来の大学教員養成プログラム」

Future Faculty Program (FFP)

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アルムナイアカデミー
2018年
陳 冠霖
Kuanlin Chen
出身 言語文化研究科
所属 台湾東呉大学日本語学科・助理教授(講師)

現在の所属

台湾東呉大学日本語学科・助理教授(講師)

略歴

2019年 台湾・台湾師範大学進修推広学院非常勤講師
2018年 台湾・台湾大学言語センター非常勤講師
2018年 日本・大阪大学言語文化研究科博士後期課程修了
2015年 日本・大阪大学言語文化研究科研究生修了
2013年 台湾・台湾大学日本語文学研究科修士課程修了
2009年 台湾・東呉大学日本語学科卒業

FFP受講履歴

2018年 高度副プログラム「大阪大学未来の大学教員養成プログラム」修了
2018年 「大学授業開発論Ⅱ」修了
2017年 「大学授業開発論Ⅲ」修了
2017年 「大学授業開発論Ⅰ」修了

専門分野

言語学・日本語教育・日本語の音声・音韻

所属学会

日本音声学会・台湾日本語教育学会・台湾日本語文学会

主な業績

・陳冠霖(2018)「アクセントの推測発音と自然性評価に見られる台湾人日本語学習者と日本語母語話者の差異」『間谷論集』12, pp.131-150, 日本語日本文化教育研究会 URL:https://drive.google.com/file/d/1XKlCca9p9POzbmeNGd7o9nc2ble-_DtY/view
・陳冠霖(2016.12)「台湾における日本語『-2型アクセント』の生起の要因についての一考察」『日本語・日本文化研究』26, pp.92-102, 大阪大学言語文化研究科 URL:https://ir.library.osaka-u.ac.jp/repo/ouka/all/59676/

担当できる科目

言語学・日本語教育学・音声学・音韻論

その他ウェブサイト

個人のウェブサイト:  https://sites.google.com/view/chenkk/home
research map:  https://researchmap.jp/kuanlin/?lang=japanese

自己紹介

主に日本語音声の自然さについて研究しています。特に関心があるのは、音声教育を意識したプロソディーの聴覚評価について、また、学習者による音声の自己評価についてです。最近では「学習者のフィラーの使用実態」「目標に合う評価」についても興味を持っています。

FFP受講希望のみなさんへ

必修科目「大学授業開発論Ⅰ」を受講したい方は、期日までに、KOANにて①副プログラム「未来の大学教員養成プログラム」の申請②「大学授業開発論Ⅰ」の履修登録をしてください。
授業実施2週間前ごろに、履修登録者に事前課題等のご連絡をします。
*大阪大学の副プログラムに関する説明や申請方法はこちらをご確認ください。
*2022年度からウェブエントリーならびに選考がなくなりました。必ず上記の①②を済ませてください。