大学院等高度副プログラム「未来の大学教員養成プログラム」

Future Faculty Program (FFP)

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アルムナイアカデミー
2016年
大串 晃弘
Akihiro Ogushi
出身 医学系研究科
所属 四国大学看護学部・講師

現在の所属

四国大学看護学部・講師

略歴

2016年大阪大学大学院医学系研究科修士課程修了

FFP受講履歴

2016年高度副プログラム「大阪大学未来の大学教員養成プログラム」修了

専門分野

成人看護学(急性期)・看護学教育

所属学会

日本看護科学学会・日本循環器看護学会・日本看護学教育学会・日本疫学会

主な業績

①学術論文

1.大串晃弘,&清水安子.(2017).急性冠症候群を発症した糖尿病患者がFirst Medical Contacに至るまでのプロセス.日本看護科学学会誌,3210-17

②総説・解説

1大串晃弘,根岸千悠,川崎絵里香,大江真人,&大山牧子.(2019).「疾病論」におけるコンセプトマップを用いた授業デザイン.看護教育,601),858-862,医学書院.

2.大串晃弘.(2018).疾患別看護過程てんかん.Nursingcanvas69),51-75,学研.

3.大串晃弘,&奥山葉子.(2018).看護の大学院生時代から教育を学ぶことの意義 プレFDで鍛えられるさまざまな「力」.看護教育,5912),1064-1069,医学書院.

4.大江真人大串晃弘,&八田勘司.(2018).国内におけるうつ病患者を対象としたレジリエンス研究の方向性.宝塚大学紀要,32263-269

5.大串晃弘.(2018).急性冠症候群を発症した患者が受療行動をとるまでの時間に影響を及ぼす要因に関する文献検討.日本循環器看護学会誌,132),19-28

6.大串晃弘.(2017).急性冠症候群を発症した糖尿病患者の早期受領行動を促すために必要な患者教育の検討.日本循環器看護学会誌,122),22-24

③国内外での研究発表

1.大串晃弘.(2019).第16回日本循環器看護学会学術集会、シンポジウム4 循環器看護における若手研究者への期待「急性冠症候群発症時における迅速なFirst Medical Contact を促す患者教育プログラムの構築を目指して」.日本循環器看護学会抄録集.

2.久藤麻子,&大串晃弘.(2019).『子どもの食と栄養』の授業でのコンセプトマップを使用した授業実践について,第25回大学教育研究フォーラム発表論文集,118

3.大串晃弘,武藤拓之,大工泰裕,山下英里華,久藤麻子,川崎絵里香,&佐々木葉月.(2019).プレFD修了者による大阪大学若手FD研究会(阪大FD研)の活動実績と今後の展望.第25回大学教育研究フォーラム発表論文集,157

4.大串晃弘,&山住哲也.(2019).コンセプトマップを用いた授業デザインが看護学生の学習に及ぼす影響―科目「疾病論」の授業前後のアンケートより―.平成30年度全学FD推進プログラム 大学教育カンファレンスin徳島発表抄録集,38-39

5.松高由佳,大串晃弘,高橋篤信,合田友実,&日高庸晴.(2018).繁華街の若者におけるHIV感染リスク行動とコンドーム不使用の理由~クラブ調査の結果より~.第32回日本エイズ学会学術集会エイズ学会誌,204),508

6.大串晃弘,&山住哲也.(2018).コンセプトマップの外化が看護学生の学びに及ぼす影響.第24回大学教育研究フォーラム発表論文集,56

7.大串晃弘.(2016).急性冠症候群を発症した精尿病患者へのインタビューから、早期受診行動を促すために必要な患者教育を考える.第13回日本循環器看護学会学術集会プログラム・抄録集.

④学会・研究会などでの招待講演

1.佐藤浩章,大山牧子,大串晃弘,根岸千悠,&浦田悠一.(2019).一般社団法人日本看護学教育学会研究推進・研究助成委員会主催「教育実践を研究にするためのワークショップ【基礎編】」.

2.佐藤浩章,大山牧子,大串晃弘,根岸千悠,&浦田悠一.(2019).日本看護学教育学会第29回学術集会 一般社団法人日本看護学教育学会研究推進・研究助成委員会主催「教育実践を研究にするためのワークショップ≪入門編≫」.

3.佐藤浩章大串晃弘,根岸千悠,&浦田悠一.(2018).一般社団法人日本看護学教育学会研究推進・研究助成委員会主催「教育実践を研究にするためのワークショップ≪実践編≫」.

4.佐藤浩章,&大串晃弘.(2018).日本看護学教育学会第28回学術集会.一般社団法人日本看護学教育学会研究推進・研究助成委員会主催「教育実践を研究にするためのワークショップⅢ」.

5.佐藤浩章,&大串晃弘.(2017).一般社団法人日本看護学教育学会研究推進・研究助成委員会主催「教育実践を研究にするためのワークショップ」.

資格等

修士(看護学)

担当できる科目

成人看護学(急性期)、疾病論

シラバス

「看護学入門~社会資源と身近な医療~ シラバス(PDF)グラフィックシラバス(PDF)

教育の抱負

教育の抱負(PDF)

FFP受講希望のみなさんへ

必修科目「大学授業開発論Ⅰ」を受講したい方は、期日までに、KOANにて①副プログラム「未来の大学教員養成プログラム」の申請②「大学授業開発論Ⅰ」の履修登録をしてください。
授業実施2週間前ごろに、履修登録者に事前課題等のご連絡をします。
*大阪大学の副プログラムに関する説明や申請方法、履修登録・修正期間の案内はこちらをご確認ください。
*2022年度からウェブエントリーならびに選考がなくなりました。必ず上記の①②を済ませてください。