大阪大学
現実的、自律的なキャリア開発を目指す

大学教員という仕事

学問への扉(大学教員という仕事) とは?

大学教員をキャリアの選択肢の一つとするために、大学教員の業務内容・職業倫理・働きがい・社会において果たす役割について正しく理解します。

目的と概要

大学教員をキャリアの選択肢の一つとするために、大学教員の業務内容・職業倫理・働きがい・社会において果たす役割について正しく理解します。

学習目標

  • 大学教員の4つの業務を正しく説明できるようになる。
  • 特定の大学教員から働きがいを的確に聞き出し、記述できるようになる。
  • 大学生向けにマイクロティーチングができるようになる。
  • MOOCを受講し、MOOCの特徴を説明できるようになる。
  • 自らの未来の履歴書を描き、プレゼンテーションできるになる。
  • 大学教員が社会において果たす役割について持論を述べることができる。
  • 他者の意見や発表に対して批判的(クリティカル)な視点でコメントできるようになる。

15回の内容

第1回
オリエンテーション;大学教員に対するイメージ/大学教員の業務
第2回
多様な高等教育機関/大学教員へのインタビュー項目の設定
第3回
インタビューの手法/インタビューの練習/インタビュー記録の説明
第4回
研究のマネジメント〈ゲストスピーカー〉
第5回
大学教員が研究することの意義についてのディスカッション
:どのような研究をしたいか?/何のために研究をするのか?
第6回
大学教員が教育することの意義についてのディスカッション
:どのような教育をしたいか?/どのような人材を育成したいのか?/文系廃止論
第7回
様々な授業の紹介/マイクロティーチングの説明
第8回
教授法の基礎/マイクロティーチングのお悩み解決!
第9回
マイクロティーチング(模擬授業)実践 (1)
第10回
マイクロティーチング(模擬授業)実践 (2)
第11回
大学教員と社会サービス/大学グローバル化
第12回
MOOC体験報告とMOOCが大学に及ぼす影響についてのディスカッション
第13回
大学教員のライフコースインタビューを用いたディスカッション
第14回
未来の履歴書プレゼンテーション
第15回
リフレクションセッション

※受講者数や理解度によって内容が前後する場合があります

対象

学部生(1,2,3,4,5,6年)

履修条件

大学授業開発論Ⅰを履修済みであること、原則、高等教育機関において 90 分の実習先を自ら確保できること

講師

教員からのメッセージ

小中学校の教員になるための授業は1年生から始まるのに、大学教員になるための授業はなぜ存在していないのか?この授業はそんな素朴な問いから始まりました。大学教員を目指しているあなたも、まだ決めかねているあなたも、そんなことを考えたこともないあなたも、受講を歓迎します。今通っている大学がどんなところなのかみんなで考えてみませんか?
授業は、ペアワークやグループワークを基本にして、プレゼンテーション、マイクロティーチング(模擬授業)、動画視聴、ゲストスピーカーなど様々な教育方法で進められていきます。

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授業の様子