- 2021年08月23日
- 13:30~15:00
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オンライン
詳細はお申込み頂いた方にメールでご連絡差し上げます。
概要
学生の学びの質を高めるために、シラバスの作成法について理解することを目的とします。シラバスは授業の設計図であり、授業の出発点です。そのシラバスの記載は十分に学生の学習を促すものになっているでしょうか。外部評価においても、そして教員の個人業績評価においても、シラバスの重要性は高まっています。本セミナーでは、学生の自学自習を促すシラバス作成方法を身につけます。ぜひ新しいシラバスを使ってスタートしましょう。
* 参加者はご自身のシラバス(どれか1つ)をご持参ください(ご自身のシラバスがない方は、専門領域に近い科目等のシラバスを1つご持参ください)。
新任教員研修プログラム区分
教育能力開発プログラム
対象
大阪大学全教職員
定員
特になし
講師
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大山 牧子
Makiko Oyama 神戸大学 大学教育研究センター
准教授
- 経歴
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京都大学大学院教育学研究科 修士課程修了、同研究科博士後期課程学修了(博士教育学)(2017年 3月)。
日本学術振興会特別研究員(DC2)、大阪大学教育学習支援センター 特任助教、大阪大学全学教育推進機構 特任助教、助教を経て、現在、神戸大学大学教育研究センター准教授。2022年10月から大阪大学全学教育推進機構教育学習支援部 招へい教員。
専門は教育工学・大学教育学。
- 資格等
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博士(教育学,京都大学)
- 自己紹介
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主に大学教員を対象に、様々なツールや手立てを用いて、授業改善のためのリフレクションを促す研究や実践に携わってまいりました。
大学教員が、学生に深い学びを促すようなコースデザインや、授業を自ら改善していけるようなリフレクションを促すためのお手伝いをさせていただければと思います。
どうぞよろしくお願いします。
備考
2019年度以前の「シラバス作成法」及び2020年度「シラバスの書き方」と基本的に同一内容です。
活動報告
FDセミナー「シラバスの書き方」がZoomでオンライン開催されました。
過去の参加者の声
参加者の声
具体的にグループ学習できたことが有意義だった。
他部局の教員等と意見交換をする機会が用意されており、時間の制約はあったが、実質的な意見交換をすることができた。