- 2020年02月12日
- 10:00~12:00
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吹田
コンベンションセンター研修室
概要
アクティブ・ラーニング型の授業が注目されています。アクティブ・ラーニング型の授業で多く導入されるグループ学習には、様々な種類がありますが、学生の深い学びをもたらすためには、目的に応じた方法を導入することが重要です。自らの授業の中でどのようにとりいれて良いのかお困りではないですか?本セミナーでは、大学の授業の中で実施され得る様々な種類のグループ学習と、その特徴を説明すると共に、授業の中で目的に応じてどのように導入するかを考えます。
新任教員研修プログラム区分
教育能力開発プログラム
対象
大阪大学全教職員
定員
30名
講師
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西森 年寿
Toshihisa Nishimori 人間科学研究科・教授
- 経歴
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2002年大阪大学大学院人間科学研究科・博士課程単位取得満期退学。同年4月よりメディア教育開発センター助手。2006年~2010年東京大学特任准教授、2010年〜2018年大阪大学人間科学研究科准教授、2018年を経て2018年より現職。専門は教育工学。
- 資格等
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博士(人間科学,大阪大学)
- 自己紹介
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高等教育を中心に教育・学習におけるICT利用の可能性や課題などを探求してきました。
ICT活用だけに留まらぬ魅力的な授業づくり、教育学習環境の構築、eラーニングなどに関心を持たれる方々と、TLSCを接点とした出会いが生まれればうれしいです。
活動報告
グループ学習についてのセミナーが開催されました。