- 2017年08月23日
- 15:00~17:00
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豊中
全学教育推進機構 A棟3階 HALC2 (A312)
概要
語学を身につけて、誰と誰をどんな場面で繋ぐのか?新しく開発された工学的な技術が、どんな人のどんな生活のいかなる利便性に貢献するのか?患者の 個々の病態や事情に寄り添いながら、全体の業務量を適切にコントロールできる看護技術とはいかなるものなのか?これらの課題は、いずれも「知識は知識とし て独立して使えるものではなく『誰が、どんな場面で、何の為に』という『ストーリーベース』で事象を捉えなければ、役に立たない」ことを示しています。大学の講義や社学連携の事業で使わることが多くなってきたワークショップ手法を、ストーリーベースで活用するための講座です。
新任教員研修プログラム区分
教育能力開発プログラム
対象
大阪大学全教職員
定員
30名
活動報告
ワークショップ手法をストーリーベースで活用する方法を学ぶセミナーが開催されました。 写真は当日の風景です。
過去の参加者の声
参加者の声
研究・授業ともに勉強になりました。デザインできそうなイメージが沸いてきた。
シナリオを用いたシミュレーション教育のプログラムを考えているところなので、ストーリーでメタ視点を持つという手法を知れて良かった。