- 2017年06月08日
- 13:00~14:30
- 
吹田
	コンベンションセンター 会議室3
 
概要
なぜ近年アクティブラーニングという言葉が盛んに使われるようになったのでしょうか?なぜ最近ディープ・アクティブラーニングという言葉が出てきたのでしょうか?どのようにして実践すればよいのでしょうか?このセミナーでは、ディープ・アクティブラーニングを正しく理解するための知識を学びます。また、実際に自分の授業で実践するため、具体的な教育技法や学習デザイン方法を学びます。
		
新任教員研修プログラム区分
		教育能力開発プログラム
		
		
対象
		大阪大学全教職員
		
		
定員
		30名
		
講師
		
- 
	
	
		
		
		
			家島 明彦
			Akihiko Ieshima						キャリアセンター
准教授
						
					 
				- 経歴
- 
		大阪大学人間科学部人間科学科(教育心理学講座)を卒業(2003年3月),京都大学大学院教育学研究科の修士課程(教育科学専攻 教育方法学講座発達教育分野)を修了(2005年3月),米国シカゴのノースイースタン・イリノイ大学(Northeastern Illinois University)心理学部のVisiting Scholar(2007年11月~2008年2月)を経て,京都大学大学院教育学研究科の博士後期課程(教育科学専攻 教育方法学講座 発達教育分野)を学修認定退学(2009年3月)。
 島根大学教育開発センター助教,島根大学キャリアセンター講師(副センター長,キャリア教育部門長,就職支援部門長),大阪大学教育学習支援センター講師(キャンパスライフ支援センターキャリア支援ユニット兼任)などを経て2016年4月より現職。専門は,生涯発達心理学,キャリア教育。
- 資格等
- 
		修士(教育学,京都大学)
 高等学校教諭専修免許状(地理歴史)(公民)
 認定心理士
 キャリア・カウンセラー
 ガイダンスカウンセラー
- 自己紹介
- 
		心理学と教育学の立場からFDとキャリア教育に携わってきました。
 メディアを活用した教育改善,現代青年のキャリア形成,大学経営戦略などに関心があります。
 教育学習支援部では主にキャリア教育とリーダーシップ教育を担当しています。
 どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
		
		
		
活動報告
		ディープ・アクティブラーニングを正しく理解するための知識を学ぶセミナーが開催されました。
〔セミナー当日の写真〕
 
		
過去の参加者の声
参加者の声
いろいろな技法を知ることができた。
ALの具体的な技法を学んで、自分の授業のやり方を振り返ることができた。