関西地区FD連絡協議会 第13回総会/講演・シンポジウム

  • 2020年07月18日
  • 14:00~16:40
  • オンライン 詳細はお申込み頂いた方にご連絡差し上げます。

概要

関西地区FD連絡協議会第13回総会および講演・シンポジウムを2020年7月18日にオンラインにて開催致します。今年度は総会の後、立命館大学教授、沖裕貴先生をお招きして「教学マネジメントとは何か?」というタイトルで基調講演を行って頂きます。その後、「現場レベルでの教学マネジメント」というテーマでシンポジウムを行います。教学マネジメントは現場レベルではどのように理解され、どのように展開されているのかを、全学レベルでマネジメントを担当する滋賀県立大学 倉茂先生、大阪府立大学 高橋先生に加え、中教審大学分科会教学マネジメント委員会専門委員である京都大学 松下先生にご登壇いただきます。
基調講演以降のプログラムはどなたでもご参加頂けます。皆様、お誘い合わせの上、奮ってご参加下さいませ。

日時

令和2年7月18日(土) 14:00~16:40

オンライン開催

プログラム

14:00~14:50

総会:議長 進藤 修一(大阪大学全学教育推進機構長)

   進行 楠本真二(大阪大学全学教育推進機構教育学習支援部長)

議事

  1. 令和元年度(平成31年度)活動報告について
  2. 令和元年度(平成31年度)決算について
  3. 令和2年度 活動方針について
  4. 令和2年度 予算について
  5. 次期幹事校・監査校の選出について
  6. 関西地区FD連絡協議会 今後の在り方について
  7. その他
  ※以降のプログラムへは一般の方もご参加いただけます
15:00~15:30

講演:「教学マネジメントとは何か」
講師:  沖 裕貴氏(立命館大学 教授)

2020年1月に教学マネジメント指針(中教審)が提示されました。その中で、教学マネジメントとは「大学がその教育目的を達成するために行う管理運営であり、大学の内部質保証の確立にも密接に関わる重要な営みである」と定義されています。ところが、現場レベルでは、この内容は必ずしも正確に理解され運用されているとは言えないのが実態です。沖先生は、中教審大学分科会教学マネジメント委員会専門委員として指針の策定に関与されました。その体験も踏まえて、その意義や具体的展開方法について講演いただきます、

15:40~16:40

シンポジウム:「現場レベルでの教学マネジメント」
ファシリテーター:佐藤浩章氏(大阪大学 准教授)
登壇者:倉茂好匡氏(滋賀県立大学 理事)、高橋哲也氏(大阪府立大学 副学長)、松下佳代氏(京都大学 教授)

教学マネジメントは現場レベルではどのように理解され、どのように展開されているのでしょうか。シンポジウムでは、全学レベルでマネジメントを担当する倉茂先生、高橋先生に加え、中教審大学分科会教学マネジメント委員会専門委員である松下先生に登壇いただきます。

講師

  • 講演講師:沖 裕貴氏(立命館大学 教授)
  • シンポジウムファシリテーター:佐藤浩章氏(大阪大学 准教授)
    登壇者:倉茂好匡氏(滋賀県立大学 理事)、高橋哲也氏(大阪府立大学 副学長)、松下佳代氏(京都大学 教授)

申し込み

終了しました。

※関西地区FD連絡協議会加盟校で大学単位で総会から参加される大学は下記ボタンより申し込みフォームにお進みください。

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(既に大学単位でお申し込みされている方は不要です)

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