- 2019年10月23日
- 16時20分〜17時50分
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豊中
全学教育推進機構 A棟3階 HALC2 (A312)
概要
研究においても仕事においても、自分が伝えたいことを相手に正しく効果的に伝えることは非常に大切です。いくら内容が良くても伝わらなければ意味がありません。研究費(補助金)や仕事(契約)をとってくるためには面接をクリアしなければなりません。
本ワークショップでは、プレゼンテーションの基礎知識を学びます。また、実際に効果的に伝えるための話し方や立ち方を実践的に学びます。
本ワークショップに参加することによって、プレゼンテーションに関する基礎的な知識の修得やスキル向上が期待できます。相手に伝わるプレゼンテーション能力を身に付けたい方、発表や面接の予定がある方、是非ご参加ください。本ワークショップでは、プレゼンテーションの基礎知識を学びます。また、実際に効果的に伝えるための話し方や立ち方を実践的に学びます。
本ワークショップに参加することによって、プレゼンテーションに関する基礎的な知識の修得やスキル向上が期待できます。相手に伝わるプレゼンテーション能力を身に付けたい方、発表や面接の予定がある方、是非ご参加ください。
目的
⾃らのゴールを達成するのに最適なプレゼンテーションを⾏うために必要な知識とスキルを⾝につける。
到達目標
- プレゼンテーションの定義と要素を説明できる。
- 良いプレゼンテーションの8つの鉄則を実践できる。
RDF領域:
D2 コミュニケーションと普及、D3 エンゲージメントとインパクト
キーワード
プレゼンテーション,伝える力,話し方
受講対象者
研究者、大学院生
定員
30名(先着順)
主催
全学教育推進機構(教育学習支援部)、キャリアセンター
備考
本ワークショップは学際融合教育科目「大学院生のためのトランスファラブル・スキルズ・トレーニング」としても開講しています。
講師
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佐藤 浩章
東京大学大学総合教育研究センター 教授
佐藤 浩章
Hiroaki Sato 東京大学大学総合教育研究センター
教授
- 経歴
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1997年北海道大学大学院教育学研究科・修士課程修了,2002年北海道大学大学院教育学研究科・博士後期課程単位取得退学。博士(教育学)。
同年4月より愛媛大学大学教育総合センター教育システム開発部講師・准教授、教育・学生支援機構教育企画室准教授・副室長、2013年10月より大阪大学全学教育推進機構・准教授、教育学習支援センター副センター長を経て、2016年6月より現職。この間、ポートランド州立大学客員研究員、キングスカレッジロンドン客員研究フェロー、名古屋大学客員准教授、北海道大学客員准教授、国立教育政策研究所高等教育研究部客員研究員、大正大学客員教授・顧問、愛媛大学客員教授、近畿大学客員教授を歴任。専門は高等教育開発。
著書等に、『看護教員のための問題と解説で学ぶ教育設計力トレーニング』(2023、監修)、『大学教員の能力開発研究』(2023、単著)、『看護教員のための問題と解説で学ぶ教育評価力トレーニング』(2022、監修)、『高校教員のための探究学習入門』(2021、単著)、『授業改善 (シリーズ 大学の教授法6)』(2021、共編著)、『講義法 (シリーズ 大学の教授法2)』(2017、編著)、『大学のFD Q&A』(2016、編著)、『大学生の主体性を促すカリキュラム・デザイン』(2016、編集代表)等。
- 資格等
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博士(教育学,北海道大学)、高等学校教諭専修免許状(公民)
- 自己紹介
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大阪大学の学生の学びと成長のために、ミクロ(授業)・ミドル(カリキュラム/教育プログラム)・マクロ(組織・機関)レベルの教育改革の取り組みを支援します。
その際、現場のニーズをしっかり分析した上で、ファカルティ・ディベロッパーとしての経験と専門的知見に基づき、クライアントと共同して課題解決に取り組むよう心がけています。
各種研修においては、一方的なレクチャー形式ではなく、個別・ペア・グループワークを取り入れ、参加型の研修にするよう努めています。
また、授業・研究室運営、学部・学科の教育課題に関わる個別のご相談にも対応いたします。
お気軽に当サイトのお問い合わせフォームでご連絡ください。
▼個人のWebサイト
http://hiroakisato.com/wp/
過去の参加者の声
参加者の声
最初と最後のプレゼンの練習はいい勉強になりました。
プレゼンをよくする具体的な方法がよくわかった。