竹村 治雄
スチューデント・ライフサイクルサポートセンター
部長/特任教授
竹村 治雄 Haruo Takemura スチューデント・ライフサイクルサポートセンター 特任教授
経歴
1982年大阪大学基礎工学部情報工学科卒業、1987年同大学大学院博士課程単位取得退学。
(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)研究員、主任研究員を経て、1994年4月奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科助教授。
2001年4月大阪大学サイバーメディアセンター教授。
2002年同大学情報科学研究科教授。2005年8月同大サイバーメディアセンター副センター長(兼任)、2007年8月同センター長(兼任)、2011年8月同副センター長(兼任、2013年まで)、2012年4月全学教育推進機構企画開発部長(兼任2015年3月まで)および同教育学習支援部門長(兼任2013年5月まで)、2013年6月教育学習支援センター長(兼任2016年3月まで)、現在に至る。
主として3次元ユーザインタフェース、HCIの教育・研究に従事。教育用計算機システム、授業支援システム(CLE)の運用に従事。 情報処理学会 教育学習支援情報システム研究会主査、ヒューマンインタフェース学会会長、情報処理学会、電子情報通信学会、日本バーチャルリアリティ学会、IEEE、ACM各会員。日本オープンコースウェアコンソーシアム代表幹事、Open Education Consortium前理事
資格等
工学博士(大阪大学)、実用英語検定1級、第4級アマチュア無線技士、パラグライダーパイロット
自己紹介
2001年から大阪大学の教育情報化に関わってきました。
ITを効果的に利用することにより教育の質を向上させたり、教員の負担を減らしたり、学生の理解度を深めることが可能です。
そのためには、教育の専門家とITの専門家の協力が不可欠です。
教育学習支援部では、IT関係の支援を中心に教育系のスタッフと連携して、大阪大学の教育の質の向上に貢献できればと思っています。